横浜発、アートの「今」をお届けします

[text size switch]

お知らせ

2018-06-05 00:00:00 記者発表資料

横浜美術館 「この夏、横浜美術館の所蔵作品による展覧会を各地で開催!」

高知県立美術館「横浜美術館コレクション 王様の美術館」(6月23日~9月24日)
アーツ前橋「横浜美術館コレクション 昭和の肖像―写真でたどる『昭和』の人と歴史」展(7月6日~9月3日)

 横浜美術館は1989年の開館以前より作品の収集を重ね、ダリ、マグリット、セザンヌ、ピカソなどの作家や幕末明治以降の横浜にゆかりの深い作家の作品など、12,000点を超える19世紀後半から現代にかけての国内外の美術作品を、幅広く所蔵しています。この夏、これらを大規模に紹介する展覧会が、高知県立美術館、アーツ前橋の2館で開催されることとなりました。
 高知県立美術館で開催される「横浜美術館コレクション 王様の美術館―フランス近代美術とシュルレアリスムの精華」は、フランス近代および、シュルレアリスムの美術を中心とした114点で構成される展覧会です。マグリット、ダリ、エルンストなどシュルレアリスムのコレクションは、国内有数の規模で知られ、セザンヌや坂田コレクション旧蔵のバルビゾン派などの作品とともに、横浜美術館の特徴といえます。作品選定は、高知県立美術館と横浜美術館の学芸員が共同で行いました。
 アーツ前橋で開催される「横浜美術館コレクション 昭和の肖像―写真でたどる『昭和』の人と歴史」では、写真作品約330点をご紹介いただきます。横浜が日本に於ける写真興隆期の一大拠点のひとつであったことから、当館では写真を収集の柱のひとつとし、現在約4,200点の作品を所蔵しています。本展は、2016年1~3月に当館で開催したコレクション展を拡大した展覧会です。
 優れた作品を収集し、保存し、広く公開していくことは美術館の使命です。横浜美術館が長年にわたり創り上げたコレクションが、横浜の地を離れ、より多くの方にご鑑賞いただけるまたとない機会です。
 ぜひこの機会に広くご報道いただけますよう、お願い申し上げます。