理事長コラム
日本人にとって“美しさ”とは?
横浜市民のみなさま、謹んで新年のお祝いを申しあげます。 今年は丙午(ひのえうま)。 みなさまにとって、駿馬のように情熱をもって目標に向かって飛躍する年でありますように。 「私、日本...
“いのち”
横浜市民のみなさま、明けましておめでとうございます。 本年がみなさまにとって、幸多き年でありますようお祈りしております。 我が家の「ゆず」も今年は今まで以上に巨大で、みなさまの新年...
効率化と人としての「嗜(たしな)み」
新年明けましておめでとうございます。 まずは、元旦に発生した能登半島地震によって犠牲となられた方々に、衷心よりお悔やみ申し上げますとともに、そのご家族や被災されたすべての方々に、心...
鬼と天女
横浜能楽堂で、能狂言 『鬼滅の刃』を観ました。全国展開して35回目の大千秋楽でしたが、伝統芸能の将来に大きな光を当てるものでした。 成功の要因のひとつは、漫画、アニメで一世を風靡し...
第九のきせき
やっとコロナが勢いを弱めつつあることもあり、今年は七夕祭りが各地で華やかに行われたようです。皆さんの今年の願い事は何でしたか? 最近の私の最大の関心は、我々は「障がい者」とどのよう...
夜桜能
月初め、東京の靖国神社で恒例の薪能である「夜桜能」がありました。 上るころに行われた「火入れ式」です。 舞台の左右両脇にあるかがり火が、松明(たいまつ)によって着火された瞬間は、何...
文明と自然
新しい年を迎えるたびに、ひとは気分を一新し、新たな希望を抱き、その実現に向けた努力の決意をしてきました。それを当たり前のように促してきたのが除夜の鐘、着物を着ての初詣、元旦のおせち...
鴫立沢
心なき 身にもあはれはしられけり しぎたつさはの秋の夕暮 これはこのコラムで2度ほど引用した、藤原定家の「秋きぬと・・・」と共に秋の夕暮れを歌った3つの名歌(「三夕の歌」)の...
夏草や・・・
麦畑(むぎばた)の 陽(ひ)に意味なき死 和を求む A sunny wheat field Strewn with senseless death Hungry for ...
沈黙の春
また春が巡ってきました。 春の陽光、木々の新芽や蕾。新学期を控えた子供の頃のわくわく感がよみがえります。 でも心から楽しめません。3年目に入り、日常に深く入り込んだコロナ禍の波、そ...
生きることは変わるということ~新しい年を迎えて
コロナウィルスは生命体なのか? 生物学者の間では意見が分かれるようです。そもそも「生命とは何か」という本質的問題に対して、まだ定説がないことの反映です。地球上に38億年にもわたって...
共感するということ
社会全体がコロナ対策に明け暮れ、異常気象に翻弄されているうちに、秋が来ました。 秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる (藤原敏行『古今和歌集』) 有名な和歌...
風鈴と日本人
梅雨が明け、いよいよ暑い夏になりました。 日本はオリンピック・パラリンピックの安全・安心な開催に向けて官民が頑張っています。アスリートたちの引き締まった顔が映像で映されるたびに、そ...
新年度に寄せてー近藤理事長より
新年度を迎える日本は、至る所で桜が満開です。 人間がコロナに振り回され、身内の差別や分断に苛まれているうちに、自然は何ごともないかのように、また春をもたらしてくれたのです。10年前...