財団の源流
横浜で生まれ、終生横浜を愛した作家・大佛次郎(1897-1973)の没後、遺族から蔵書や遺品の寄贈を受け、その業績と生涯を研究する大佛次郎記念会が発足し、1978(昭和53)年港の見える丘公園の一角に大佛次郎記念館が開館しました。
1965
《市》横浜市民ギャラリーで「横浜市こどもの美術展」開始
1968
1974
1976
1977
《市》横浜市民ギャラリーで「横浜市民ギャラリーコレクション展」開始
1978
《大》 大佛次郎記念館開館
1979
1981
1982
1985
1986
《市》 横浜市市民文化会館関内ホール 開館。1992年より財団が運営を開始
1987
1988
1989
《美》横浜博覧会YES'89のパビリオンのひとつとして横浜美術館で 展覧会 「メトロポリタン美術館名品展-フランス美術500年-」を開催
《文》横浜市吉野町市民プラザ 開館。1992年より財団が運営を開始
《美》横浜美術館開館
《美》横浜美術館子どものアトリエで 「親子のフリーゾーン」開始
1990
1991
《文》
財団法人横浜市文化振興財団創設
理事長に、木村尚三郎が就任
中区富士見町に事務局を置く
《文》横浜市岩間市民プラザ が開館し、財団が運営を開始
《文》「横浜文化情報誌」 発行(2007年よりヨコハマ・アートナビに改称)
1992
1993
《文》 「横濱ジャズプロムナード」 開始。財団は実行委員会に参画し事務局を担う
1994
1996
《文》「横浜ダンスコレクション」開始
《文》横浜能楽堂が開館し、財団が運営を開始
同年より久良岐能舞台の運営を開始(2006年3月まで財団が運営)
《文》横浜能楽堂で「こども狂言ワークショップ」「こども狂言会」開始
1997
1998
《文》横浜みなとみらいホールが開館し、財団が運営を開始
《文》横浜みなとみらいホールで「オルガン・1ドルコンサート」開始
1999
《文》横浜みなとみらいホールで「ジルヴェスターコンサート」開始
2000
《文》横浜能楽堂で 「バリアフリー能」開始
《文》横浜みなとみらいホールで「こどもの日コンサート」開始
《文》横浜市岩間市民プラザで「午前の音楽会」開始
2001
《文》 「大佛次郎賞受賞記念講演会」開催(2001年第27回講演会から会場を横浜へ)
2002
理事長に、齋藤龍が就任
横浜赤レンガ倉庫1号館が開館し、財団が運営を開始
横浜にぎわい座が開館し、財団が運営を開始
横浜にぎわい座で「有名会」開始(2016年から「横浜にぎわい寄席」)
2003
2004
「横浜市芸術文化教育プラットフォーム」が設立され、財団は運営の一部を担う
2005
横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場 が開館し、財団が指定管理者として運営を開始
横浜市吉野町市民プラザで「ギターワークショップ」開始
横浜市民ギャラリーあざみ野が開館し、財団が指定管理者として運営を開始
横浜市民ギャラリーあざみ野で「あざみ野 親子のフリーゾーン」開始
横浜赤レンガ倉庫で「アートリンクin 横浜赤レンガ倉庫」開始
2006
理事長に、澄川喜一が就任
横浜創造界隈ZAIMが開館し、財団が運営を開始(旧関東財務局/~2010年3月31日活動終了)
横浜市磯子区民文化センターで「杉劇リコーダーず」活動開始
横浜市民ギャラリーあざみ野で「横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展」開始
2007
2008
横浜能楽堂で 「普及公演『横浜狂言堂』」開始
アーツコミッション・ヨコハマ「助成事業」開始
2009
アーツコミッション・ヨコハマ「関内外OPEN!」開始
2010
横浜にぎわい座で 「登竜門シリーズ」開始
関内ホールで「馬車道まつり 関内ホール1日オープンデー」開始
2011
横浜市民ギャラリーあざみ野で「あざみ野コンテンポラリー」開始
「ヨコハマトリエンナーレ2011」 が開催され、この回から横浜美術館が主会場のひとつとなる(以降、3年毎に開催)
大佛次郎記念館で年3回の 「テーマ展示」開始
関内ホールで「SOULMATICSのゴスペルワークショップ」開始
2012
「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012」 が開催され、財団が実行委員会に参画(以降、3年毎に開催)
横浜市磯子区民文化センターで「杉劇☆歌劇団」開始
2013
「横浜音祭り2013」が開催され、財団が実行委員会に参画(以降、3年毎に開催)
2014
大佛次郎記念館で 「ミニ・ビブリオバトル」開始
2015
2016
アーツコミッション・ヨコハマ 「文化芸術創造都市・横浜プラットフォーム」開始
2017
2018
理事長に、近藤誠一が就任
2019
横浜市緑区民文化センター みどりアートパークの指定管理者として、財団は運営に参画
2020
2021
2022