
横浜市芸術文化教育プラットフォーム 学校プログラム
平成16年度にスタートした、子どものための芸術文化・教育事業です。
横浜の子どもたちの創造性をはぐくみ、豊かな情操を養う機会を拡大するために、横浜などで活動を続けるアートNPOや芸術団体と、地域の文化施設を中心に、学校、アーティスト、企業、地域住民、行政などが連携・協働して実施。学校教育とアートをつなぐ「学校プログラム」を通じて、新しいアートの可能性をさぐっています。
「学校プログラム」は、音楽・美術・演劇・ダンス・伝統芸能など、幅広い分野で活躍している芸術家(アーティスト)が、直接学校へ出かけますが、ふだん文化施設や芸術団体で活動しているスタッフが、学校での実施内容を調整するコーディネーターとして、授業づくりを支援します。対象となる学年と教科等のねらいや、ふだんの学校の様子といった先生がもっている情報と、コーディネーターがもつ文化芸術分野に関する専門知識をかけ合わせることで、効果的なプログラムを実施しています。
<2018年度実施>
・横浜美術館:2校
・横浜みなとみらいホール:3校
・横浜能楽堂:5校
・横浜にぎわい座:4校
・横浜赤レンガ倉庫1号館:3校
・横浜市民ギャラリー:3校
・横浜市民ギャラリーあざみ野:4校
・横浜市磯子区民文化センター:3校
・協働推進グループ:4校
主催
[当財団は事務局運営参画(協働推進グループ)]
開催日
開催場所
Photo : 横浜市民ギャラリーあざみ野 学校プログラム すみれが丘小学校 あざみ野にある古河電工パワーシステムズ株式会社が材料となる金属部品等を提供