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サムネイル画像:横濱 JAZZ PROMENADE 2018

横濱 JAZZ PROMENADE 2018

25周年を記念し、本公演に先立って、横浜を代表する場所・氷川丸で16 年ぶりとなる船上ライブを計画しました。当日は、台風接近のためライブは中止となりましたが、急遽、氷川丸船内からの特別演奏の様子をインターネットで生配信し、好評を得ました。10月6日、7日に実施した本公演では、これまで横濱JAZZPROMENADE の歴史を作ってきたベテランプレイヤーと、若手ミュージシャンを組み合わせた魅力的なステージを実施した他、街角ライブ会場に新たな会場を加える等、今年もプロ、アマチュア、ジャズクラブ、ボランティア、来場者が一体となって街を盛り上げ、15万人の来場者を迎えました。
また今年度は、聴覚に障がいのある方を対象とした体験型ワークショップを初めて実施し、多様な人々がジャズを楽むことができる手法について模索しました。3年目となったデトロイトジャズフェスティバルとの交流では、昨年のコンペティションで優勝した、浅葉裕文トリオを現地へ派遣しました。一方、横濱 JAZZ PROMENADE 2018には「デトロイトジャズフェスティバル・オールスターズ」が来日し、熱演を繰り広げました。デトロイトとの交流は3年間で一旦終了しますが、今後も情報交換等を行うことで、交流を継続します。

主催

主催:横濱ジャズプロムナード実行委員会
[事務局:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(協働推進グループ)]
共催:横浜市文化観光局

開催日

2018年10月6日・7日

開催場所

関内、桜木町、みなとみらい、元町・中華街エリアほか市内各所

Photo : デトロイトジャズフェスティバルスペシャルバンド+浅葉裕文DETROIT TRIO/関内大ホール ©YJP(撮影:山田)

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サムネイル画像:クリエイティブ・インクルージョンへの取り組み

クリエイティブ・インクルージョンへの取り組み

横浜みなとみらいホールは、2010 年から、横浜市の盲特別支援学校の生徒を対象としたワークショップを実施するなど、障がいの有無に関わらず、誰もが音楽を楽しむことができる取組みに、注力してきました。
2019年度は、横浜市内全域に展開する音楽フェスティバル「横浜音祭り2019」が開催され、横浜みなとみらいホールはメイン会場として多彩な事業を実施しました。中でもフェスティバル・コンセプトのひとつである「クリエイティブ・インクルージョン」においては特色のある事業を展開しました。
視覚障がいのある演奏者と晴眼の演奏者によるアンサンブルが、会場の照明をすべて消した状態で演奏する「ミュージック・イン・ザ・ダーク」では、演奏者も観客も、会場内の誰もが「何も見えない」状態の中、あらゆる感覚を研ぎ澄ませて音楽を楽しむという未知の体験に、感動の声があがりました。発達障害のある子どもとその保護者を対象とした事業「音と光の動物園」は、「動物の謝肉祭」の演奏とともに、子どもたちが作ったペーパークラフトの動物がアニメーションとなった映像を鑑賞。美術、音楽、映像、デジタルアートなど、広範な芸術と触れ合い、子どもたちの自発性・表現力を引き出す取り組みとなりました。
また、東京藝術大学 COI 拠点とヤマハ株式会社が共同で開発した、指 1 本で伴奏つきの演奏が可能になる楽器「ディスクラヴィア」を活用した「だれでもピアノ」では、前年度、横浜みなとみらいホールで実施した取り組みの新たな展開として、「象の鼻テラス」を会場に楽器を設置し実施しました。横浜開港の地であり、文化観光拠点の一つである空間で、訪れる人だれもが音楽に触れられる機会となりました。

主催

横浜みなとみらいホール

開催日

2019年度(2019年4月1日~2020年3月31日)

開催場所

横浜みなとみらいホール、象の鼻テラス

Photo : 10月20日 「だれでもピアノ」の様子/象の鼻テラス ©平舘平

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サムネイル画像:からだできくオペラ/だれでもピアニスト だれでもアーティスト

からだできくオペラ/だれでもピアニスト だれでもアーティスト

横浜みなとみらいホールでは、東京藝術大学 COI 拠点「障がいと表現研究」グループと協働して、障がいの有無や、個々の技術的能力や経験に関わらず、音楽の楽しさを体感できる社会包摂型のプログラムを実施しました。
「からだできくオペラ」(2018年12月26日)では、聴覚障がいのある小学生22 名が、オペラに登場する動物を表現したパントマイムや紙芝居などから連想してオペラの歌詞を作り、その作品の生演奏による上演を振動を伝えるスピーカーや映像と共に楽しみました。
「だれでもピアニスト だれでもアーティスト」(2019年3月2日)では、指 1 本だけを使ってメロディを弾くと、その速度に合わせて自動的に伴奏がつくシステムを搭載した自動演奏ピアノ「ディスクラビア」 を使用。特別支援学校の生徒や、未就学児から高齢の方まで多様な方たちが横浜みなとみらいホール小ホールで演奏し、本格的な環境の中、音楽体験を行いました。

主催

からだできくオペラ
主催:文化庁、東京藝術大学
共催:RamAir.LLC、横浜みなとみらいホール、横浜アーツフェスティバル実行委員会

だれでもピアニスト だれでもアーティスト
主催:横浜みなとみらいホール
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会、東京藝術大学COI拠点

開催場所

横浜みなとみらいホール

Photo : 「からだできくオペラ」の様子

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サムネイル画像:Just Composed 2019 in Yokohama

Just Composed 2019 in Yokohama

Just Composed 2019 in Yokohama 〜現代作曲家シリーズ〜サクソフォンの多様性

気鋭の作曲家へ新作を委嘱し、発表(世界初演)することで、“いま”の音楽を次世代へと紡ぐ横浜みなとみらいホールのシリーズ企画を実施しました。
20 回目の開催となった今回は、作曲家・酒井健治による新曲『エーテル幻想Ⅱ アルト・サクソフォンのための』が誕生しました。酒井は、フランス国立パリ高等音楽院作曲科、ジュネーヴ音楽院作曲科を最優秀の成績で卒業後、武満徹作曲賞第一位、エリザベート王妃国際音楽コンクール大賞、2015 年にはローマ賞に選ばれるという快挙を成し遂げています。
新曲は、ジャンルの枠を超えて活躍するサクソフォン奏者・上野耕平とピアニスト・山中惇史が初演。生まれたばかりの新しい音楽を卓越した演奏で彩り、観衆を魅了しました。

主催

横浜みなとみらいホール
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会

開催日

2019年3月23日

開催場所

横浜みなとみらいホール 小ホール

Photo : 上野耕平(サックス)、山中惇史(ピアノ) ©藤本史昭

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サムネイル画像:コンパスヨコハマ 2019

コンパスヨコハマ 2019

芸術創造特別支援事業 シンボルプログラム「コンパスヨコハマ 2019」

ラグビーワールドカップ 2019™の開催時期にあわせ、横浜の象徴的な場所である、横浜みなとみらい21 地区の中心に位置する「美術の広場」において、芸術文化イベントの開催を通し、横浜ならではの魅力とナイトタイムエコノミーの可能性を伝えるプログラムとして、横浜市と共催で実施しました。会場内に設置された、直径 20mのインスタレーション「ぐるぐる」と大型のアート作品「夢見る金魚」を中心に、アーティストによる展示、ワークショップ、ライヴパフォーマンスが行われました。また広場の木陰ではキッチンカーと DJ ブースによるオープンカフェが広がり、にぎわいました。
横浜みなとみらい 21 地区の開発が進む中で、美術の広場の役割は大きく変化しています。美術館と人々をつなぐ場である都市の広場には、豊かな自然環境があり、そこで美術を共同で体験することで、人々は触発され、商業施設の賑わいも相まって、横浜ならではの風景が生み出されました。本事業は実験的な取り組みとして都市と芸術の可能性を示すこととなりました。

主催

主催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(広報・ACYグループ)
共催:横浜市

開催日

2019年9月20日~9月29日

開催場所

美術の広場(グランモール公園 横浜美術館前)

Photo : 会場の様子 ©加藤 甫

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サムネイル画像:川瀬賢太郎指揮「ハチャトゥリアン コンチェルツ」

川瀬賢太郎指揮「ハチャトゥリアン コンチェルツ」

川瀬賢太郎指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団「ハチャトゥリアン コンチェルツ」

「剣の舞」や「仮面舞踏会」で知られるハチャトゥリアンの、全ての協奏曲を一夜で演奏する挑戦的なプログラムを、池辺晋一郎館長の企画・監修により、川瀬賢太郎指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽団とともに上演しました。
指揮者が「この機会を逃したら、10年は聴く機会がないだろう」と語った本公演には、石坂団十郎(チェロ)、佐藤卓史(ピアノ)、郷古廉(ヴァイオリン)の気鋭の若手ソリストが集結し、エネルギッシュな演奏を繰り広げ、来場者の好評を得ました。
公演に先立ち、企画・監修を行った池辺館長と指揮者によるプレトーク が行われ、ハチャトゥリアン作品への理解を促す工夫も行いました。

主催

横浜みなとみらいホール

開催日

2019年6月28日

開催場所

横浜みなとみらいホール 大ホール

Photo : チェロ協奏曲演奏の様子 ©藤本史昭

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サムネイル画像:わくわくブラス!in みなとみらい

わくわくブラス!in みなとみらい

日本の吹奏楽発祥の地である横浜は、学生・社会人を問わず数多くの吹奏楽団が活動しており、吹奏楽のコンサートも盛んに行われています。
横浜みなとみらいホールでは、吹奏楽の新たな取組みとして、プロの吹奏楽団と公募参加者が一緒に吹奏楽のコンサートを作り上げる事業を行いました。13 歳から63 歳までの学生、会社員、子育て中の主婦など様々な市民31 名が参加し、プロ楽団「ぱんだウインドオーケストラ」と『アフリカン・シンフォニー』など全7 曲を大ホールで披露しました。
3 か月間に及ぶ練習期間を経て音楽を介した交流が生まれ、本番ではプロとアマチュアの息の合った熱い演奏が繰り広げられました。「横浜みなとみらいホール吹奏楽同好会YouTube チャンネル」で活動の様子や、本番までのドキュメンタリーを制作し公開しています。

主催

横浜みなとみらいホール

開催日

2018年8月26日~11月25日

開催場所

横浜みなとみらいホール

Photo : リハーサル室での練習風景

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サムネイル画像:横浜みなとみらいホール<br/>開館20周年 記念事業

横浜みなとみらいホール
開館20周年 記念事業

開館20周年を迎えた横浜みなとみらいホールは、「次代へ繋がる音楽表現」をテーマにさまざまな企画公演を開催しました。
2018年5月28日に開催された、「井上道義指揮 バーンスタイン生誕100周年記念演奏会」では、ミュージカルだけではない、20世紀を代表する作曲家としてのバーンスタインの魅力を多面的に紹介しました。3時間を超す熱演となり、評価の声高き演奏会となりました。
2018年9月28日には、「サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団」の公演を開催。長らくベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を率いてきた名匠・ラトルが、2017-2018シーズンよりロンドン交響楽団の音楽監督に就任。世界が注目する中、就任早々に同楽団を率いての初の日本ツアーとして期待が高まりました。終演後、満席の客席が万雷の拍手に包まれる感動的な演奏となり、クラシック音楽演奏史上記念すべきコンサートのひとつとなりました。
この他、開館20周年を記念して、祝祭感を演出したパイプオルガンのガラコンサートや気鋭の若手の演奏会など多数の公演を開催し、20周年を華やかに彩りました。

主催

横浜みなとみらいホール

開催日

2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)

開催場所

横浜みなとみらいホール 大ホール

Photo : サー・サイモン・ラトル指揮 ロンドン交響楽団 ©藤本史昭

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サムネイル画像:パイプオルガンと横浜の街

パイプオルガンと横浜の街

横浜は日本ではじめてパイプオルガンが設置された街であり、今も市内に多くの個性的なパイプオルガンが存在します。本年度、横浜みなとみらいホールでは、横浜市内7ヶ所のパイプオルガンの演奏を楽しむと同時に横浜を巡る、「横浜の街」の魅力発信につながる事業を行いました。
7つの会場は、ホールのほか、教会、ミッションスクール等、席数や会場の広さ、雰囲気も異なり、普段、足を運ぶ機会が少ない施設もありました。また設置されているパイプオルガンもスイス製、アメリカ製、ドイツ製、フランス製など様々で、製作年代も形状も特色があり、中には日本で演奏されているオルガンの中で最古と思われるものもありました。
各会場の個性的な空間で、世界で活躍するオルガニストたちの熱演が繰り広げられ、好評でした。中でも横浜みなとみらいホールで実施した演奏会には、フランス人オルガニスト、リオネル・アヴォを招聘。2019 年 4 月に被災したノートルダム大聖堂の再建への祈りを込めたプログラムによるもので、会場は感動につつまれました。

主催

横浜みなとみらいホール

開催日

2019年9月27日~10月27日

開催場所

横浜市内のコンサートホール、教会、ミッションスクール

Photo : 10月4日演奏会の様子/場所:横浜指路教会/オルガニスト:アマンダ・モール

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