ロゴ画像:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団

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サムネイル画像:YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)

YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)

芸術創造特別支援事業 リーディング・プログラム「YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)」

東京 2020 オリンピック・パラリンピックを契機に、芸術文化活動をレガシーとして地域に浸透させることを目指し、新たな支援事業として、横浜市と共催で実施しました。横浜ならではの芸術文化体験を生み出し、地域への定着を狙った実験的なプロジェクトで、市民の身近に存在する地域ランドマークで実施する事業を対象に、4団体をパートナー(実施団体)として採択しました。
今回の制度の特徴として、当財団は公募・審査の段階で「成果の可視先行」で企画意図・仮説・指標を提案し、採択後の実施過程では「評価をツールとした対話の重視、証左の積み上げ」を行うことで、作品の芸術性の追求のみならず、芸術文化活動が地域に開かれることがあげられます。今回、パートナー(実施団体)はそれぞれの特色を生かし、横浜市内 8 区(保土ケ谷、西、緑、中、鶴見、磯子、旭、金沢)の公園や広場、団地、コミュニティハウス等を会場として活動を展開し、多くの人々の交流が生まれました。これらの活動を通じて、横浜市各区には横浜ならではの環境の魅力があり、独自の表現や風景を生み出せる可能性・価値があることが顕在化しました。また地域には、公園や広場など地域ランドマークとなる場所や建物等が豊富であり、そこに芸術文化プログラムを導入することで共有地(コモンズ)の価値が高まり、地域の変化を促すモデルを提示できました。

主催

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(広報・ACYグループ)

開催日

通年

開催場所

市内各所

Photo : 採択事業「左近山アートフェスティバル!」の様子 ©菅原康太

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サムネイル画像:パイプオルガンと横浜の街

パイプオルガンと横浜の街

横浜は日本ではじめてパイプオルガンが設置された街であり、今も市内に多くの個性的なパイプオルガンが存在します。本年度、横浜みなとみらいホールでは、横浜市内7ヶ所のパイプオルガンの演奏を楽しむと同時に横浜を巡る、「横浜の街」の魅力発信につながる事業を行いました。
7つの会場は、ホールのほか、教会、ミッションスクール等、席数や会場の広さ、雰囲気も異なり、普段、足を運ぶ機会が少ない施設もありました。また設置されているパイプオルガンもスイス製、アメリカ製、ドイツ製、フランス製など様々で、製作年代も形状も特色があり、中には日本で演奏されているオルガンの中で最古と思われるものもありました。
各会場の個性的な空間で、世界で活躍するオルガニストたちの熱演が繰り広げられ、好評でした。中でも横浜みなとみらいホールで実施した演奏会には、フランス人オルガニスト、リオネル・アヴォを招聘。2019 年 4 月に被災したノートルダム大聖堂の再建への祈りを込めたプログラムによるもので、会場は感動につつまれました。

主催

横浜みなとみらいホール

開催日

2019年9月27日~10月27日

開催場所

横浜市内のコンサートホール、教会、ミッションスクール

Photo : 10月4日演奏会の様子/場所:横浜指路教会/オルガニスト:アマンダ・モール

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サムネイル画像:杉劇 アート de 伝承プロジェクト

杉劇 アート de 伝承プロジェクト

横浜市磯子区民文化センターでは、2017年度から3 年間のプロジェクトとして、後継者や担い手不足が課題となる、地域の伝統文化を伝承・普及するためのプログラムを実施しています。2 年目の2018年度は活動を本格化させました。
「調査・記録プログラム」では、磯子区内の15 の神社やその関係者へヒアリングを行うとともに、お祭りやお囃子の調査を定期的に行い、地域に根差した3 つのお囃子に出会うことができました。
2 月に実施した横浜市磯子区民文化センター「杉田劇場 冬まつりライブ2019」には、3 つのお囃子の一つ、岡村囃子一友會が出演し、地域に残る伝統芸能を紹介することができました。
また「伝承プログラム」では、区内の小学生を対象に、区内在住の笙奏者による雅楽と舞楽を解説付きで上演しました。教員向けの講座も開催し、身近な地域の方から子どもたちや教育に携わる関係者へ伝統芸能の魅力を伝え、理解を深める機会を提供しました。

主催

横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場

開催日

通年(2018年4月1日~2019年3月31日)

Photo : 杉田劇場 冬まつりライブ2019 にて、岡村囃子一友會の演奏

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サムネイル画像:あざみのこどもぎゃらりぃ 2019<br/>「リサイクルアートに挑戦!」

あざみのこどもぎゃらりぃ 2019
「リサイクルアートに挑戦!」

地元企業の協力により提供された、工場から出る金属やプラスチックの工業部品を利用し、アーティストの監修のもと、子どもたちがアート作品を作るワークショップを開催しました。作品は子どものための展覧会「あざみ野こどもぎゃらりぃ 2019」の会場で展示しました。子どもならではの自由な表現に来館者から感嘆の声が聞かれたほか、来館者が地域産業の魅力を知る機会にもつながりました。

主催

横浜市民ギャラリーあざみ野

開催日

2019年7月13日、7月15日

開催場所

横浜市民ギャラリーあざみ野

Photo : 7月15日 ワークショップの様子

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サムネイル画像:コンパスヨコハマ 2019

コンパスヨコハマ 2019

芸術創造特別支援事業 シンボルプログラム「コンパスヨコハマ 2019」

ラグビーワールドカップ 2019™の開催時期にあわせ、横浜の象徴的な場所である、横浜みなとみらい21 地区の中心に位置する「美術の広場」において、芸術文化イベントの開催を通し、横浜ならではの魅力とナイトタイムエコノミーの可能性を伝えるプログラムとして、横浜市と共催で実施しました。会場内に設置された、直径 20mのインスタレーション「ぐるぐる」と大型のアート作品「夢見る金魚」を中心に、アーティストによる展示、ワークショップ、ライヴパフォーマンスが行われました。また広場の木陰ではキッチンカーと DJ ブースによるオープンカフェが広がり、にぎわいました。
横浜みなとみらい 21 地区の開発が進む中で、美術の広場の役割は大きく変化しています。美術館と人々をつなぐ場である都市の広場には、豊かな自然環境があり、そこで美術を共同で体験することで、人々は触発され、商業施設の賑わいも相まって、横浜ならではの風景が生み出されました。本事業は実験的な取り組みとして都市と芸術の可能性を示すこととなりました。

主催

主催:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(広報・ACYグループ)
共催:横浜市

開催日

2019年9月20日~9月29日

開催場所

美術の広場(グランモール公園 横浜美術館前)

Photo : 会場の様子 ©加藤 甫

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サムネイル画像:関内外OPEN!10

関内外OPEN!10

街をめぐりながら、アート、デザイン、建築、ファッション、食を楽しむクリエイティブ・イベントとして、今回で10 回目の開催を迎えました。
参加スタジオ(会場)数は135。回を重ねるごとにクリエイター同士のつながりも広く深まり、内容や進行について彼ら自身がアイデアを持ち寄り、自ら協力し推進する体制も整ってきました。公共空間である道路を一部封鎖し、路上やビルを活用したイベントでは祝祭感が醸し出され、いつもの街の違った魅力が引き出されました。イベントを通して、都市の様々な活動の中で彼らの創造性がどのように寄与しているのかを広く伝え、クリエイティブな活動に興味のある人々が交流し、今後の発展につながる貴重な機会となりました。

主催

公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(アーツコミッション・ヨコハマ)、各参加スタジオ

開催日

2018年11月3日、4日

開催場所

馬車道、元町・中華街、関内、桜木町、石川町各駅周辺のスタジオ、関内の路上、市内で活躍するアーティスト、クリエイターのスタジオ等、約40拠点

Photo : 道路のパークフェスの様子

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サムネイル画像:「革命」寄席 featuring 平岡正明、他

「革命」寄席 featuring 平岡正明、他

「革命」寄席 featuring 平岡正明
 新春特選「ニッポンの芸!」
「御注文に応じます!~文治・二楽二人会」

横浜・野毛を拠点に、大道芸、ジャズ、落語等、大衆芸能のあらゆるジャンルで著作活動を行った平岡正明に注目し、平岡と縁ある芸人による、彼のエピソードなどを題材に展開した演芸会を実施しました。また同時に平岡正明展「平岡的」(2018年5月1日~31日)を開催し、氏の原稿や著作などゆかりの品々を展示して活動を偲ぶとともに、野毛の街の魅力を紹介しました。
また、尾張万歳保存会による御殿万歳や音曲万歳など日本の祝福芸を紹介する新春特選「ニッポンの芸!」(2019年1月4日)の開催や、客席のリクエストに応じた落語と紙切りを行う公演「御注文に応じます!~文治・二楽二人会」(2019年1月11日)等、他の寄席では開催されない独自の企画を実施し、横浜の寄席ならではの魅力を打ち出しました。

主催

横浜にぎわい座

開催場所

横浜にぎわい座

Photo : 平岡正明展「平岡的」

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サムネイル画像:地域の学校との連携による取組

地域の学校との連携による取組

地域の文化施設として、学校と連携し、施設の内外において子どもたちの文化体験の場をつくりました。磯子区内の小学校を磯子区民文化センター 杉田劇場にむかえ、劇場の本格的な環境で芸術体験をする「杉劇アート体験塾」を行いました。普段子どもたちが関わることの少ない「伝統芸能」に焦点をあて、年 3 回、延べ 4 校、453 名が参加しました。
一方で磯子区民文化センター 杉田劇場のさまざまな事業を学校や地域にアウトリーチする「杉劇キャラバン」を区内の小学校や幼児園、地域のお祭り等さまざまな場所で展開したほか、小中学校へアーティストを派遣する横浜市芸術文化教育プラットフォームのコーディネーターとして、区内5校にアウトリーチを行いました。

主催

横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場

開催場所

横浜市磯子区民文化センター 杉田劇場、市内小学校・幼稚園他

Photo : 2月5日杉劇アート de 伝承プロジェクト「杉劇アート体験塾 vol.12~雅楽~」の様子

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サムネイル画像:横濱 JAZZ PROMENADE 2018

横濱 JAZZ PROMENADE 2018

25周年を記念し、本公演に先立って、横浜を代表する場所・氷川丸で16 年ぶりとなる船上ライブを計画しました。当日は、台風接近のためライブは中止となりましたが、急遽、氷川丸船内からの特別演奏の様子をインターネットで生配信し、好評を得ました。10月6日、7日に実施した本公演では、これまで横濱JAZZPROMENADE の歴史を作ってきたベテランプレイヤーと、若手ミュージシャンを組み合わせた魅力的なステージを実施した他、街角ライブ会場に新たな会場を加える等、今年もプロ、アマチュア、ジャズクラブ、ボランティア、来場者が一体となって街を盛り上げ、15万人の来場者を迎えました。
また今年度は、聴覚に障がいのある方を対象とした体験型ワークショップを初めて実施し、多様な人々がジャズを楽むことができる手法について模索しました。3年目となったデトロイトジャズフェスティバルとの交流では、昨年のコンペティションで優勝した、浅葉裕文トリオを現地へ派遣しました。一方、横濱 JAZZ PROMENADE 2018には「デトロイトジャズフェスティバル・オールスターズ」が来日し、熱演を繰り広げました。デトロイトとの交流は3年間で一旦終了しますが、今後も情報交換等を行うことで、交流を継続します。

主催

主催:横濱ジャズプロムナード実行委員会
[事務局:公益財団法人横浜市芸術文化振興財団(協働推進グループ)]
共催:横浜市文化観光局

開催日

2018年10月6日・7日

開催場所

関内、桜木町、みなとみらい、元町・中華街エリアほか市内各所

Photo : デトロイトジャズフェスティバルスペシャルバンド+浅葉裕文DETROIT TRIO/関内大ホール ©YJP(撮影:山田)

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サムネイル画像:地域の活性化への貢献

地域の活性化への貢献

文化施設が中心となり、周辺地域の賑わいづくりやコミュニティ活性へ貢献することは、重要な役割の一つです。
横浜にぎわい座は今年度、福祉施設や、銭湯、自治会館や古民家など7 施設へのアウトリーチを実施し、出張落語会を実施しました。また、黄金町バザール2018での「3ガガヘッズ出前演芸会」の企画・実施や、野毛山動物園と連携した「動物ものまね教室」を実施するなど、近隣地域の賑わいづくりに貢献しました。
横浜能楽堂、横浜市民ギャラリーは、紅葉ケ丘エリアの文化施設5館で協働し、エリアの発信力を高めるべく検討を始めています。今年度は横浜能楽堂が、神奈川県立青少年センターと連携して光の科学工作と本舞台見学をセットにした講座を、横浜市民ギャラリーは神奈川県立青少年センター子どもフェスティバルに参加し、ワークショップを行いました。周辺文化施設との協力により、地域全体の活性化への取り組みを進めています。

開催日

通年(2018年4月1日~2019年3月31日)

Photo : 銭湯「利世館」での出張寄席の様子

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